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大友花恋 桜田ひより 伊藤あさひ 中川大輔『Seventeen夏の学園祭2019』

8月22日(木)に行われた『Seventeen夏の学園祭2019』に大友花恋、桜田ひより、伊藤あさひ、中川大輔が出席した。

本イベントは1997年から始まり今年で23回目を迎える読者招待のイベントで、3000名が集まる中「1st fashion SHOW」と題されたファッションショーから始まり、アーティストLIVEや「Seventeen専属モデルオーディション」のグランプリを受賞したミスセブンティーン2019の発表など盛り沢山の内容で行われた。




昨年、ミスセブンティーン2018に選ばれた桜田ひよりは秋の装いを感じるポップな衣装で登場し、MODEL SHOWで大友は「花に恋したフラワーガール」と題して華やかで女性らしい花柄のドレスを装い会場を魅了した。

続いてミスセブンティーン2019が1名ずつ発表され、堂々とランウェイを歩く4名の姿を間近で見守っていた大友は「あまりにも皆さんがキラキラしていてなんだか親心が芽生えてしまい、私と真悠は涙をこらえていました。これから一緒にSeventeenを盛り上げていけることがすごく嬉しいです」と笑顔でコメント。




また、男性モデルとして出演した伊藤はカラフルな衣装で爽やかな笑顔をのぞかせ、今年初参加となる中川も先生役として白衣を着こなし、制服を着るセブンティーンモデルと共に颯爽と歩き、SPECIAL STAGEでは伊藤や中川を含めた男性モデルがSeventeen読者が決めた「胸キュンシチュエーションランキング」TOP6をそれぞれ実演し、その役柄になりきって真剣に思いを伝える姿に会場は大歓声に包まれた。



その後行われたミスセブンティーン2019の囲み取材で大友は自身が選ばれた当時を振り返り、「ミスセブンティーンに選ばれて、学園祭で初めてランウェイを歩いた時に会場の皆さんの笑顔が本当に温かくてその表情がいつまでも心に残っています。そして、先輩の方々が大きな存在で肩の力を抜いてリラックスしながらも、その存在感とどうやってSeventeenを盛り上げていくかを日々考える姿が印象的だったので、これからは先輩の方々にただ憧れて真似をしてではなくて自分なりの先輩像を探していきたいです。これから皆さんと一緒に撮影することが楽しみです」と語った。