明日海りお 日生劇場開場60周年記念 音楽劇『精霊の守り人』開幕直前取材
日生劇場開場60周年記念 音楽劇『精霊の守り人』開幕直前取材に明日海りおが出席した。
2023年、日生劇場開場60周年を記念し、これまでTVドラマやアニメ、ラジオドラマなど、様々な形で親しまれてきたファンタジー小説の名手・上橋菜穂子による「精霊の守り人」の、初の舞台化が決定。2023年7月29日(土)から東京は日生劇場にて、その後、全国9都市を巡回し、計33公演を上演する。精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、皇子を守る凄腕の短槍使い、女用心棒・バルサの冒険を、スペクタクルあふれる音楽劇として届ける。
主演・バルサ役を務める明日海は「バルサ役を演じます明日海りおです。今日はお忙しい中、そして暑い中お越しいただきありがとうございます。5月の中旬ぐらいに(カンパニーが)集合しまして、スタッフ、制作の皆さま、演者の皆さまが健康で、今日まで迎えられてすごく幸せに思っております。これからゲネプロということで、あまり大口は叩かないで、初日まで心を込めて慎重に稽古を重ねていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」と語った。