山崎育三郎 テレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』制作発表記者会見
テレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』制作発表記者会見に山崎育三郎が出席した。
『ドクターX』の生みの親・中園ミホ氏が脚本を手掛ける《生きる哲学》に満ちた痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』の続編が２年ぶりに登場。10月17日（木）よる9時よりスタートする。
『西東京総合病院』の新院長・薬師丸卓役を務める山崎は「前回は松平健さんという、すごいプレッシャーがある役どころで、またシーズン2という出来上がっているチームに参加するのはすごく緊張感があるんですけれども、入ってみると中井貴一さんや、岡田（将生）くんは前からよく知っていましたので、リラックスした状態で役を楽しみながら演じることができています。素晴らしい作品になっておりますので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください。本日はどうぞよろしくお願いします」とコメント。
現場の雰囲気について「貴一さんや岡田くんも明るくて、いつも楽しく、2人の関係が役と同じような関係で。カメラが止まっていても関係性が出来上がっていて、穏やかだからこそ、自分は今回敵対する役なので、気持ちの切り替えは集中してやっているつもりです。監督も含めて、院長としての存在をディスカッションしながら、丁寧に進めてくださっているので、自分らしい院長を作れている気がします」と話し、注目してほしい部分を「監督からカラーコンタクトを入れてほしいというオーダーがありまして。今も入っているのですが、目の奥に感情がないように見せたり、爪もキラキラさせたりと、細かい演出の指示も出まして、そういうところもぜひ注目していただきたいなと思っています」と語った。