竜星涼・志田未来『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』初日舞台挨拶
2024年10月25日（金）に行われた、『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』初日舞台挨拶に竜星涼と志田未来が出席した。
大ヒットコミック「ACMA:GAME」（講談社「週刊少年マガジン」）。連載時から圧倒的人気を博した究極の“頭脳×心理”バトルを、VFXを駆使した圧倒的世界観で描き出す実写化プロジェクトが始動し、日本テレビ系日曜ドラマ枠で連ドラ規模を超えた巨大スケールドラマとして放送された。この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭け、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲーム。スリリングな頭脳バトル、目が離せない予測不能な展開、魅力的なキャラクター達が繰り広げる人間ドラマが話題となり、集大成となる『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』が10月25日（金）より全国にて公開した。
天才ギャンブラー・上杉潜夜役を務める竜星は「こんにちは。どこからどう見ても田中樹です。よろしくお願いします」という冗談に会場が沸く中「ごめんなさい。今日は（崩心祷役の）小澤（征悦）さんがいないものですから、小澤さんにかわって今日は頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と話し、黒田蘭役の志田は「蘭役をやらせていただきました志田未来です。私は映画からの参加なんですけれども、楽しい皆さんに囲まれての撮影がすごく楽しかったです。今日は短い時間ですが、よろしくお願い致します」と挨拶。
色について指定があったという本日の衣装について、竜星は「戦隊ヒーローをやっていた時、赤だったので」と笑顔で話し、志田は「黒をお願いしますと言われたのですが、黒が大好きなので良かったなと思いました」と語った。
また、欲しい能力についての質問に竜星は「色々な場所に行ける能力が欲しいですね。そういう瞬間移動のような能力があったら便利ですよね」と答え、志田は「私も竜星くんと同じ能力がいいです。昨日撮影で宿泊して、宿に目覚まし時計を置いてきちゃって」と明かした。