沢村一樹 映画『グランメゾン・パリ』レッドカーペットイベント&完成披露舞台挨拶
2024年12月21日(土)に行われた映画『グランメゾン・パリ』レッドカーペットイベント&完成披露舞台挨拶に沢村一樹が出席した。
2019年にTBSの日曜劇場枠で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ「グランメゾン東京」。放送当時から大きな話題を呼んだドラマの続きを描いた今回の映画は、日本を飛び出し、フランス料理の本場・パリが舞台。実際にパリで大規模なロケ撮影も行われた映画『グランメゾン・パリ』が、12月30日(月)についに公開を迎える。
キャストを乗せたラッピングバス【グラメバス】が登場し大歓声が起こる中、京野陸太郎役の沢村は「寒い中お越しいただきましてありがとうございます。生配信をご覧の皆さんも楽しんでいただけていますでしょうか?ぜひ劇場に足を運んで映画を観ていただきたいなと思っています。よろしくお願い致します」と挨拶。
完成した作品を観て「自分が出ている作品を観て泣くとは思わなくてびっくりしたんですけれど、色々なことを思い出しましたし、いい映画だなと思います」と感想を述べた。
その後行われた舞台挨拶では、12月29日(日)に放送されるSPドラマの撮影を振り返って「連ドラの時と同じセットは残してあったのではなく、このSPドラマのために0から作ったんです。みんなでびっくりしました」と明かし、完成したSPドラマについて「今日、皆さんはこの大画面で観ることができて本当に羨ましいです。映画の宣伝のための作品みたいな感じで思っている方が、もしかしたらいるかもしれないですけれど、映画とほとんど遜色ないクオリティで出来ているので、この大画面で観たらやばいです。僕は映画もSPドラマもどっちも泣いちゃいましたね。それぐらい楽しい時間を過ごしていただけるんじゃないかと思います。ドラマを観たらすぐ映画を観たくなると思います」と語った。