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竜星涼「ひみつのチュロス『フィッチュロス』」オープン記念トークイベント



2025年10月30日(木)に行われた、「ひみつのチュロス『フィッチュロス』」オープン記念トークイベントに竜星涼が出席した。

株式会社ニッスイは、魚の新しい楽しみ方を提案するイベント「ひみつのチュロス『フィッチュロス』」を10月30日〜11月7日の9日間限定で東急プラザ原宿「ハラカド」6・7階屋上テラスで開催する。



スイーツが好きという竜星は「子供の頃から甘いものが好きでしたけれど、自分で買えるようになってから、特にケーキとかって、誕生日やクリスマスじゃなくても買っていいんだみたいな。そこから火がついた気がしますね」と話し、チュロスは普段食べるかと聞かれると「映画をよく観に行くので、映画館に行った時は必ずチュロスを自分のご褒美として買ってしまう自分がいますね」とコメント。

早速、チュロスをモチーフにした新感覚スイーツ『フィッチュロス』を2種類のディップソースとともに試食することに。「美味しいです。そのままでも美味しいですが、つけても美味しいですね。歯ごたえとか食感は、ちくわやフィッシュソーセージの感じがありつつも、外はカリッと中はふわっとしていて、すごくいいバランスだなと思いました」と笑顔を見せ、フィッシュソーセージを普段からよく食べるそうで「運命だなって思ったのは、つい最近、とある撮影で長期ロケを海外でしていまして。そこに行く時に日本の食べ物で、いつでも手軽に、そして長期保存ができてとなると、フィッシュソーセージなんですよ。タンパク質を摂取できて、ものすごく重宝した中で、このイベントに参加させていただき本当にありがたいです」と明かした。

また、若い世代の方にもっと魚を食べてほしいという思いからスイーツと掛け合わせて『フィッチュロス』が誕生した経緯を聞いて「斬新であり、革命ですよね。スイーツ男子としては、子供から大人まで楽しめて、なおかつ手に取りやすい。すごく面白みもありながら、美味しく食べられるっていうのはすごくいいなと思いました。0を1にするって大変だと思うんですよ。アイディアを提示して一生懸命、企画を進めていくことに僕も触発されましたし、この企画に参加できて嬉しいなと思います」と話し、学生時代はパティシエ志望だったという竜星は「何かを作ることは、自分が目指していた場所だったりもしたので、そういう部分で、ドラマや映画とかで(パティシエの)世界を見た時に、自分もそういう仕事をしてみたいというのが最初のきっかけではあったんですけれど、まさに今、逆に(役者として)提示する立場になっているので、何か自分が演じている職業とかで、そういうふうになりたいと思ってくれたら嬉しいなと思います」と語った。



続いて、魚がもっと食べたくなる新しい“食”のアイディアについて『チョコバナナフィッシュ』と書いたボードを掲げ、その理由を「チョコバナナが大好きなので、バナナに見立てたり、バナナのペーストを入れて、チョコでコーティングして、カラースプレーをかけてというのはどうでしょうか」と答え、最後に「8種類のディップソースがあって、どれもまた違う美味しさがありますので、ぜひ色々な方に来ていただき体験してほしいと思います」と呼びかけた。