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桜田ひより・吉川愛『スタジオツアー東京 アンバサダーお披露目イベント』



2025年11月20日(木)に行われた、『スタジオツアー東京 アンバサダーお披露目イベント』に桜田ひよりと吉川愛が出席した。

世界中で愛される、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の舞台裏を体験できる、ワーナーブラザーススタジオツアー東京の初のアンバサダーに就任した桜田は「皆さんこんにちは、桜田ひよりです。今日はこんな素敵なところでイベントができるということで、そして普段から仲のいい愛ちゃんと一緒にこの日を迎えられてとても楽しみです。今日は短い時間ですが、よろしくお願い致します」と話し、吉川は「吉川愛です。本日は、ハリー・ポッターという、本当に大好きな世界に囲まれながらお仕事をすることができて、そして大好きなひよりと一緒にお仕事をすることができてすごく嬉しいです。短い時間ですが、よろしくお願い致します」と挨拶。



2人で“ルーモス”という明かりをつける魔法の呪文を唱え、合計9本のツリーが点灯。
無事に終えて桜田は「本当に綺麗で、より一層ハリー・ポッターの世界に没入できています」と喜び、吉川は「ツリーが点灯することによって全部が華やかになって、すごくウキウキした気持ちになります」と語った。

アンバサダーを務めることが決まった際の心境を桜田は「喜びに満ち溢れて、大好きな世界観と共に愛ちゃんと一緒にアンバサダーを務めるっていうことを聞いて、嬉しかったですし、この日を待ちわびていました」と話し、吉川は「柱に飛びつきました。ちょっと前までハリー・ポッターの新作グッズは出ているかなとか、私はスリザリンのこういうところが好きでというお話をマネージャーさんにしていたので本当に嬉しくて。点灯式に足を運べたことが光栄でありがたいなと思いました」とコメント。



ハリー・ポッターは、友情や仲間との絆が深く描かれているということで、プライベートでも仲が良い2人はお互いをどんな存在だと思っているかと聞かれ、桜田は「私が中学3年生の時からなので、7年ぐらい経つのですが、親友とも違ったレベルというか、家族と言っても過言でないぐらい、親友という枠を私の中ではもう超えていて。私が10代の時、悩んでいた時にずっと相談に乗ってくれたり、20歳を超えてからも、2人で何時間でもお喋りしたり、本当に自分にとってお姉ちゃんであり、乙女な部分も持っているので、そういう可愛らしい部分を私だけが知っているという気持ちで、日頃の活躍を拝見させていただいております」と明かし、吉川は「本当に家族みたいな感じですね。いなきゃいけない存在っていうか、いて当たり前の存在なんです。いて当たり前なので、ひよりがいなくなるってもし考えたら全部が失った気分になるぐらい、本当に大切な存在で、こんな可愛い顔をしていますけれど、結構ズバズバと私にアドバイスをしてくださるし、でも可愛らしい天然な部分もあって、一緒にいて全然飽きないし、本当に何時間でも一緒にいるし、ひどい時は週4とか一緒にいて、そのぐらい仲良しすぎです」と笑顔を見せた。



最後に桜田は「こんなに嬉しい日はないというくらい、すごく楽しませていただきましたし、今後ともアンバサダーとして、スタジオツアー東京を皆さんに多く愛していただくように、沢山頑張っていきたいと思います」と述べ、吉川は「こんなにハリー・ポッターの世界を堪能できるのは、このスタジオツアー東京だけだと思っております。実際にまわって、本当に感動しましたし、まだ来てない方はぜひ来ていただきたいですし、ぜひクリスマス仕様になったこのスタジオツアー東京を存分に味わっていただきたいなと思います」と呼びかけた。