杉咲花 Prime Originalドラマシリーズ『クロエマ』配信記念スペシャルイベント

2026年6月9日(火)に行われた、Prime Originalドラマシリーズ『クロエマ』配信記念スペシャルイベントに杉咲花が出席した。
Prime Videoは、Prime Original 新ドラマシリーズ『クロエマ』を2026年6月12日(金)より240以上の国や地域で世界独占配信する。本作は、『逃げるは恥だが役に立つ』で大人気を博した漫画家・海野つなみ氏の最新連載作品『クロエマ』の実写ドラマ作品で、杉咲花・多部未華子氏によるW主演&初共演で、占いの店を中心に起こる謎と、対照的なふたりの仲良くならないのに心地いい関係を描く。
W主演・エマ役を演じる杉咲は、クロエ役の多部未華子さんと初共演になり「本当に小さい頃から沢山の作品を拝見していたので、こういった形でご一緒させていただけることがすごい嬉しくて。リアリティがあるかどうかだけでは、映らないような魅力のあるドラマだと思うんですけれど、そういう非日常的な要素がシーンの中にあった時に、多部さんが演じられることで一気に説得力が増すような、そんな力がある方で、どっしり構えてくださっている姿で、引率していただいていました」と話し、お互いが演じるキャラクターについて「そっけない振る舞いをクロエさんはよくする人なんですけれど、でも心の底では他者への興味とか、困っている人に対して何かをしたいっていう、優しさが滲み出てしまっているところがすごく素敵だなって思いますね」とコメント。
撮影で苦労した点を聞かれると「苦労とはちょっと違うかもなんですけれど、今泉組特有だなって思うのは、結構長いセリフや、シーン自体が長い撮影をしていた時に、もう1回となって。ちょっとお芝居で改善点があったんだなと思って、なんて言われるかなと思って待っていたら、監督が来て、私達の目の前にあったコップを1ミリぐらいずらして『お願いします』って去っていったんですよね。あまり見たことのない光景に、すごいカルチャーショックというか。でも本当に今泉組にいるとこういうことが多発するんです。それだけ絵に映る全ての様子に神経を注がれている方なので、すごい経験だったなって思いました」と明かし、作品について「私がすごく好きなのは、一旦その問題を横に置いて、自分達のことを癒したり労ったりする時間をちゃんと割くっていう。だからドラマのラストに毎回パフェのシーンがあって、そういう時間ってすごく豊かだし、そういう時間があるからこそ息継ぎできることもあるよなって、ドラマを観ながら感じました」と語った。
最後に「クロエさんとエマって、実はあんまり仲がいいわけではないんですけれど、お互いの主張がぶつかり合ったりとか、口喧嘩をするようなシーンも多々ありつつ、お互いが自分の心の余裕がちょっとできた時に、相手の立場に立って何かを想像してみたり、力になろうとしてみる姿がすごく素敵で、緩やかに繋がりながら、人と人って近くにいることができるんだなっていうことを感じさせられるような、癒しをくれるドラマになっていたらいいなと思っています。本当に素敵なパフェが沢山出てくるので、よかったら皆様のご褒美を用意して、一緒にドラマも楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。
