永瀬匡 【1st写真集『匡(たすく)』発売記念トークイベント】
8月8日に1st写真集『匡(たすく)』を発売した永瀬匡。
8月11日に行われた発売記念イベントの取材会で語られた1st写真集に込めた思いや、故郷鳥取で撮影された際のエピソードなどをお届けします。 写真集の見どころ
20歳という節目に撮影できたことは大きくて、自分の故郷である鳥取県で全て撮影することができたので、故郷だから出せる今の自分の素の顔だったり、そこで生まれ育ったから今の自分があるという想いを、最大限に出すことができたところが、最大の魅力であり見どころだと思います。
鳥取での撮影について
砂丘で撮影出来たことは嬉しかったですし、自分は故郷に対して特別な思いは無いと思っていましたが、鳥取で撮影してみて「こんなに自然があったんだ」とか、小さい頃は感じることが出来なかった鳥取の良さを感じることができて、鳥取の地が、今の自分を形成しているんだということがを本当に強く感じましたし、それに気が付けたとことは、鳥取を撮影の場所に選んで良かったことだと思います。
撮影時の印象的なエピソード
一日目に鳥取砂丘でカメラマンさんに初めて写真を撮ってもらったときに、「衝動で動け」と言われて、衝動で動くのって、自分が緊張した精神状況だったら、「これしていいのか?」「あれしていいのか?」と考えてしまうと思うんですけど、自分の全てを受け入れてくれるスタッフさんと一緒に撮影することができたので、だからこそ出せる表情が撮れたんじゃないかと思います。
衝動で動いたことをみんなが受け入れてくれて、それをやらせてもらえる環境だったことが、3日間を通してすごく大きかったです。
自分の全てを受け入れてくれるスタッフさんだったことが、ありがたかったです。
家族や友人に写真集を見せたときの感想は?
一つも表情をつくっていない「素だね」と言われました。
今の20歳の素の自分を出せて、自分を知っている人たちにそのように感想をもらえて嬉しかったです。
ムービー
1st写真集『匡(たすく)』
発売記念イベント握手会(無料)
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1st写真集『匡(たすく)』
発売記念トークショーダイジェスト_1
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