Next Generation 【「研音ネクジェネ夏祭り」開催】
8月31日(日)、Next Generationに所属する女の子9名と、ゲストの川口春奈によるイベント「研音ネクジェネ夏祭り」が行われました。
ロビーではオリジナルTシャツや生写真などのグッズが販売され、さらに「私の夏休み」をテーマにそれぞれが書いた絵日記やアルバムが展示されました。
また、オーディションブースも設置され、事前にエントリーした方たちを対象に写真撮影、自己PRなどの動画撮影が行われました。
イベントオープニングは、9人それぞれが個性豊かなゆかたを着て登場し、ランウェイを歩きました。
一人ひとり自己紹介を終えた後、Next Generation出身である川口春奈がスペシャルゲストとして登場。
「夏休み最後に来ていただいてありがとうございます。今日はぜひ楽しんで帰ってください」
と笑顔で話しました。
出演者全員が揃ったところで、最初はもっとメンバーのことを知ってもらうために、「私の○○」という形式でのトークコーナーが行われました。
高校1年生15歳の黒崎レイナのテーマは、「私の趣味」。スクリーンにはパイ投げをして顔中クリームだらけの写真が映されました。特別な行事や友達とお泊りするとき、パイ投げをして楽しむそうです。
同じく高校1年生15歳の長谷川里桃は、「私の楽しみ」をテーマに、年越しの瞬間に部屋でクラッカーを鳴らしながら思いきりジャンプしている写真を紹介しました。
高校2年生16歳の水谷果穂は「私の日課」ということで、 手作り弁当の写真が映し出されました。高校生になってから毎朝自分でお弁当を作っているそうです。
中学3年生15歳の青木珠菜は、「私の初恋」をテーマに、漫画の『ワンピース』に登場するエースと一緒に写っている写真を紹介。1日1冊は新しい漫画を読むほどマンガ好きだと熱く語りました。
中学3年生14歳の大友花恋は「私の原点」ということで、小学6年生の時に研音に応募したオーディション写真を紹介しました。
「緊張して何を質問されても答えられませんでした。受かった時は母が喜んでわざわざ学校に報告に来ました(笑)」
と振り返りました。
ここで大友が「もう一枚写真があるんです.…」と言い、スクリーンに映し出されたのは、川口の中学1年生の時のオーディション写真。公開することを知らされていなかった川口は、まだあどけない表情の自分を見てとても恥ずかしがっていました。
フジテレビ系連続ドラマ『あすなろ三三七拍子』にチアリーディング部員・小泉紫乃役で出演した中学3年生14歳の長谷川ニイナは、チアの練習風景をVTRで紹介。
「チアは思っているよりも腕や足の筋肉を使うので、コツを掴むまではけっこう練習しました」
と苦労したエピソードを明かしました。
他のメンバーは、「私の特技」を披露。
中学1年生の木内舞留は、小学5年生から習っている空手の形を実演しました。
小学5年生11歳の原菜乃華は、国語の教科書に載っていて興味を持ったという落語を披露。そのクオリティの高さに会場全体が引き込まれました。
11歳小学6年生の桜田ひよりは、泣く演技を披露。MCが相手役となり、「あんたは本当はウチの子じゃないの!出ていきなさい!」と言われると、ものの数秒で涙をボロボロとこぼして号泣していました。
続いては、2つのグループに分かれてお芝居を披露する企画が行われました。
青木、黒崎、木内、桜田、水谷グループは、花火大会で好きな男子に告白するというシチュエーションで、それぞれが自分なりの言葉で思いの丈を打ち明けました。
長谷川ニイナ、大友、長谷川里桃、原は、同じ学校の仲良しグループという設定。ある日、突然、大友が引っ越すことを聞いた3人が、別れの挨拶をし、友達の絆をより一層強くする物語でした。
次のコーナーではオリジナルTシャツに着替え、メンバーみんなで作詞したオリジナルソング「あしたへ」を披露。かわいい振り付けとともに明るく歌い上げました。
その後は、プレゼント抽選会が行われました。オリジナルグッズが入ったガチャガチャのフルセットを2名の方に、ポラロイドカメラでメンバー全員と一緒に撮影した写真を3名の方にプレゼントしました。
これでプレゼントは終わりかと思いきや、ここでメンバーからのサプライズが!
この日のためにメンバーが直筆の手紙とミサンガをお客さま全員分作ってきていたのです。メンバーは客席に下り、お客さま一人ひとりに感謝の気持ちを込めて手渡ししました。
そして、イベントの締めくくりは握手会。お客さま全員とNext Generationのメンバーや川口が交流を深め、イベントは終了しました。
(1回目(13:30~)の公演の様子をレポート・回によって内容が異なります)
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