原沙知絵 『警視庁捜査一課9係』キャストトークイベント
8月5日(火)、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』のキャストトークイベントが行われ、原沙知絵ら出演者が出席しました。
シリーズ開始から今年で9年目を迎えた「警視庁捜査一課9係」。
トークイベントでは、主人公である9係係長・加納倫太郎を演じる渡瀬恒彦さんと、倫太郎とコンビを組む浅輪直樹を演じる井ノ原快彦さんが初めて共演したシーズン1のシーンなどを見て、思い出を語り合いました。
また、キャストが印象に残っているシーンをそれぞれ発表するコーナーも設けられ、原はシーズン8の第3話をあげました。
この回は、9係のメンバー村瀬健吾(津田寛治さん)の単独行動により、コンビを組む小宮山志保(羽田美智子さん)が一人で捜査して、刺されて負傷してしまいます。
そして物語の最後に、倫太郎のもとに小宮山がICUから出たという連絡が入り、倫太郎は安堵します。この倫太郎のシーンに、
「倫太郎はあまり感情を表に出すことがなかなかない中、このシーンをあのように演じた渡瀬さんが本当にすごくて感動しました」
と話しました。
イベントの最後には
「今後『9係』をこのままずっと続けていられるように、私自身精進していきたいです」
と抱負を語りました。