原沙知絵 『ヤバい検事 矢場健4～ヤバケンの暴走捜査～』11月14日（金）21時放送
原沙知絵が出演する、フジテレビ系赤と黒のゲキジョー『ヤバい検事 矢場健4～ヤバケンの暴走捜査～』が11月14日（金）21時から放送されます。
本作は、舘ひろしさん演じる潔癖すぎる性格の東京地検検事・矢場健（やばたけし）が、周囲から「ヤバケン」と呼ばれ疎まれながらも、自身の信念を曲げずに真実を徹底的に究明する物語。
原は、矢場の良き相談相手の心療内科医・如月彩を演じます。彩は2012年に放送された第1弾から登場しており、矢場との信頼関係も抜群。2人のテンポのいい掛け合いも見どころです。
今回矢場が担当するのは、南多摩市市長・弥富天馬（榎木孝明さん）の秘書・来栖真理子（藤原紀香さん）が、ビルの屋上からジャーナリスト・浅川忠則（稲荷卓央さん）を突き落とし死亡させたとされる事件。
真理子は矢場の取り調べに対し、事件のあった日に浅川から屋上に呼び出され、肉体関係を迫って襲われそうになったと話します。真理子はその際に負った傷痕を見せながら、浅川が転落したのはもみ合いになった結果で、殺意はなかったと主張。真理子の主張には筋が通っており、簡単に片付くと思われた案件でしたが、矢場の下した結論は、10日間の勾留延長でした。果たして矢場が抱いた疑問とは？そして、事件の裏に隠された真実は一体何なのか？