KEN ON Message OFFICIAL MOBILE SITE

トピックス

榮倉奈々 写真集『four seasons』発売記念握手会



榮倉奈々が3月21日(土・祝)、写真集『four seasons』の発売記念握手会を行いました。

3年半ぶりとなる今回の写真集は、本人自ら写真のセレクトや写真集のテーマ性を決定し、タイトルも自分で決める熱の入れようでした。写真集は四つのパートから成り、春を中村和孝氏、 夏をアンディ・チャオ氏、秋をTommy氏、冬を新津保建秀氏という豪華な顔ぶれがカメラマンとして参加。3年をかけた大作で、本人の成長や、こだわりが色濃く反映された一冊になっています。

今回の写真集について、
「今回は4組のスタッフさんにそれぞれ違う季節、違うシチュエーションで撮っていただきました。何か変わったことをしようということではなく、自分の変化を自然に撮ってもらえたらと思いました。4つのフィルターを通していろんな季節のいろんな時期の私が詰まっていて、贅沢な1冊ができたと思います。こういう企画はなかなかできないのでぜひたくさんの方々に見ていただきたいです」とコメント。

撮影は2012年の7月から2014年の10月まで約3年間かけて行われ、
「24歳から26歳にかけて撮影したのですが、当時撮影していた映画やドラマに影響された表情をしているんだなと写真を通して感じますね」と振り返りました。

お気に入りのカットは2012年7月に撮った2枚の写真をあげ、
「私服に着替えて帰るときに、カメラマンさんに『それで撮ろうよ』と言われて、そのままの姿を撮ってもらいました。素な感じがして好きですね」と語りました。

また、写真集のテーマにちなみ、四季のなかでどの季節が好きか聞かれると、
「夏に海で遊ぶのも好きですが、春の暖かい感じも好きです。今だんだんと春に向かってきているので嬉しいですね」と答えました。さらに、「最近アウトドア派になったので、春は乗馬したり、お花見もしてみたい。外で遊べることを探したいです。夏はバーベキューや海に潜ったりしたいです」と明かしました。

自身の今後については、
「30歳になるまでに記録に残してもらえる機会があれば嬉しいですし、記録に残したいと思われるような素敵な人でいたいです」と意欲を見せました。