榮倉奈々・福士蒼汰 映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』公開日決定!
榮倉奈々、福士蒼汰が出演する映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』の公開日が10月10日(土)に決定しました!
本作は、人気作家・有川浩氏のベストセラー小説を映像化した作品で、不当な検閲から読書や表現の自由を守るため、厳しい訓練と戦いの中に身を置く自衛組織「図書隊」の物語。
2013年4月に公開された前作は、興行収入約17億2000万円のヒットを記録。恋愛要素とアクション要素がバランスよく描き出された内容に満足度も高く、続編を望む声が相次ぎました。
その声に応えるべく、昨年12月に同じキャスト・スタッフで再集結。北九州市立中央図書館、水戸市立西部図書館、十日町情報館(新潟県十日町市)、山梨県立図書館、宮城県図書館といった日本全国各地の図書館施設や、防衛省、陸上自衛隊、航空自衛隊の全面協力も得て、63日間にわたるオールロケでの撮影を敢行しました。
前作に引き続き、榮倉は図書隊のタスクフォース唯一の女性隊員・笠原郁を、福士は笠原の同期でタスクフォースに所属するエリート隊員・手塚光を演じます。
続編は、前作で描かれた図書防衛の戦闘“小田原・情報歴史図書館攻防戦”の一年半後が舞台。検閲によって公序良俗を乱す表現を取り締まろうとする「メディア良化委員会」と図書隊との抗争はより激しいものになって続いており、図書隊は過去最大の戦闘を開始する事態を迎えることになります。