原沙知絵 『警視庁捜査一課9係』記者会見＆10周年記念感謝祭
4月20日（月）、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』の記者会見＆10周年記念感謝祭が行われ、原沙知絵が出席しました。
本作は、“昼行灯”と揶揄されているが実はキレものの警視庁捜査一課9係係長・加納倫太郎（渡瀬恒彦さん）と、個性豊かな刑事たちが難事件を解決する物語。2006年にスタートし、2014年7月には“9係9年目”のアニバーサリーを迎えた人気シリーズです。
記念すべき10周年となる“season10”では加納係長と浅輪刑事（井ノ原快彦さん）の名コンビの活躍、9係メンバーのそれぞれが抱える人間ドラマもさらに深まっていき、質の高い本格刑事群像ドラマとして進化していきます。
2009年の第4シリーズから東京都監察医務院に勤務する監察医・早瀬川真澄役で登場し、以降レギュラー出演してきた原は、会見で9係メンバーのチームワークの良さに話が及ぶと、
「私は客観的な立場から9係の皆さんを見ていて、9係の輪には入れないけど入りたいとずっと思っています」とコメント。
それを受けた共演者は、
「原さんは途中からの参加ですけど、始めからずっと一緒にやってたみたいに馴染んでますよ」と話し、仲の良さがうかがえるトークで盛り上がりました。
またこの日は、「10周年感謝祭」と題し9係レギュラーメンバーが報道陣やスタッフに特製ステーキ丼セットを振る舞いました。原はスープをよそって一人ひとりに手渡しし、10周年を祝福しました。
『警視庁捜査一課9係』は4月22日（水）20時スタートです（初回2時間スペシャル・2話以降毎週水曜21時）。