反町隆史 『相棒season14』役名・役柄発表！
10月からスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『相棒season14』で、反町隆史が演じる4代目相棒の役名と役柄が発表されました！
本作は、警視庁特命係警部・杉下右京（水谷豊さん）とその相棒が難事件を解決していく活躍を描く物語で、今年初放送から15年を迎えた人気シリーズです。
これまで初代・亀山薫（寺脇康文さん）、2代目・神戸尊（及川光博さん）、そして3代目・甲斐享（成宮寛貴さん）が右京の相棒を務めてきました。
反町演じる新相棒の名前は、冠城亘（かぶらぎ・わたる）。法務省のキャリア官僚で、頭脳明晰。現場に興味があるとの理由から、人事交流で通例の警察庁ではなく警視庁への出向を希望した変わり種です。捜査経験はないが、冠城に目を掛けている法務事務次官を後ろ盾に少々の無茶も通してしまう、見た目のクールさからは測りきれない侮れない一面を持つという役どころです。
前作で右京が無期限の停職処分となり、法務省から警視庁へ出向してきた冠城は、主を失った“旧”特命係を仮住まいとします。とはいえ、出向組は警視庁では“お客様”扱い。特にやるべき仕事もなく、暇を持て余す毎日を送る羽目になります。
右京の相棒を務めた歴代の人物は全員が警察官でしたが、今回は初となる法務省のキャリア官僚。右京とも面識のない冠城がどのようにして右京と出会い、相棒となっていくのか？異色の相棒誕生にどうぞご期待ください！
＜反町隆史コメント＞
今回、僕が演じさせて頂く冠城亘は、真実を突き止めることへ執着のあるキャラクター。あらゆる手段を使い、事件を解明に導こうとします。右京さんとの掛け合いやコンビネーションがどのような化学反応を起こすのか。冠城の“相棒”っぷりにも注目して欲しいです。