竜星涼 東京タワーウィンターファンタジー～オレンジ・イルミネーション～点灯式
11月3日（火・祝）、東京タワーウィンターファンタジー～オレンジ・イルミネーション～点灯式が行われ、竜星涼が出席しました。
今年で19回目となる東京タワーの冬のイルミネーションは、シンボルカラーである“オレンジ色”をコンセプトに、東京タワーの足元に合計で約4万個のLED電球が点灯。さらに「オレンジガーデン」と名付けられたイルミネーションエリアでは、高さ約10mのモミの木のクリスマスツリーが登場し、東京タワーのライトアップと、地上で輝くイルミネーションが東京の夜景を彩ります。
点灯式には、今回のイルミネーションコンセプトである“オレンジ色”に合わせ、12月12日（土）公開の映画『orange－オレンジ－』から竜星涼、土屋太鳳さん、山崎紘菜さん、桜田通さん、清水くるみさんが特別ゲストとして登場。
高野苺氏による大ヒット少女コミックを原作にした本作は、長野県松本市を舞台に、高校2年生の高宮菜穂（土屋さん）が、10年後の自分から、大切な人である成瀬翔（山﨑賢人さん）の身に起きた悲劇を防げなかったことへの後悔がつづられた手紙を受け取り、未来を変えようと日々を積み重ねていく姿を描いた物語です。
竜星は自身の役どころについて
「僕が演じる須和弘人は、菜穂を想いながらも、翔を好きな菜穂と菜穂を好きな翔を応援してあげる切ない役です」とコメント。
イルミネーションについて話が及ぶと
「イルミネーションがきれいなところでご飯を食べてみたいですね」と、共演者とロマンチックなシチュエーションの話題で盛り上がりました。
また、「もし、今がどんなにつらくても、いつかたどり着く未来から今を振り返って、笑える日が来てほしい」というイメージで書き下ろされた、コブクロの主題歌「未来」について、
「主題歌が決まってから、撮影中もみんなでずっと聴いていましたので、とても思い入れがあります」と振り返りました。
オレンジガーデンでは、冬の雰囲気に合う楽曲に合わせ鮮やかな光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」が、2016年2月29日（月）までの期間中毎日16:00～22:00まで、毎時3回（00分、20分、40分、最終回は22:00）、約5分間行われています。