水谷果穂 1st写真集「水谷果穂」発売記念イベント
水谷果穂が、18歳の誕生日である11月3日(火・祝)に1st写真集「水谷果穂」の発売記念イベントを行いました。
初の写真集となる今作は、地元、浜松でオールロケを敢行。思い出が詰まった実家での撮影など水谷のルーツに迫っています。また、本作で水着に初挑戦しているほか、セーラー服、スク水、浴衣などノスタルジックで、現役女子高生の魅力が満載。普段通りの日常と、かなり「オトナ」なカットのコントラストが特徴的な、今しか見ることのできない貴重な青春の時間を写しとっています。
水谷は今回初めて写真集を発売した心境を
「2年前にワニブックスさんの会社に行ったときに、『いつか写真集を出せたらいいね』とスタッフさんに言われて、まさか本当に写真集を出せるとは思っていなかったので本当に嬉しいです」とコメント。
完成した写真集については
「日常生活の水谷果穂をテーマに写真集を撮りました。地元の浜松ですべて撮影していて、実際に高校に自転車で通っている通学路や、私の実家で撮影したカットがあるので、リアルだなと思います。高校には毎朝お弁当を作って登校していて、実際に実家のキッチンで玉子焼きなどを料理しているカットや、物理化学部に所属しているので、メガネをかけて白衣を着て実験をしているカットもあります。
お気に入りはシーツにくるまっているカットで、早朝に温泉に入った後すっぴんで撮っていただいたので、素の感じが出ていて好きです」とPRし、満足度を聞かれると
「1兆点です!お気に入りを選べないくらい素敵なカットばかりということと、家族がすごく喜んでくれて、自分の仕事でこんなに褒めてもらえたことはなかったので嬉しかったからです」と笑顔で語りました。
また、本作で水着に初挑戦したことについて
「水着はあまりプライベートでも着ないので、着てみたときは恥ずかしかったのですが、撮影中は海の解放感であまり恥ずかしくはなかったです。でも実際に写真集になって皆さんに見ていただくとなると、普段あまり見られていない部分なので緊張しますね」と照れ笑い。
現在高校3年生の水谷は、今年を「あっという間の1年でした。写真集も発売することができて自分の想像以上のことをやらせていただいて、充実した1年だったなと思います」と振り返り、今後の目標を聞かれると「4月からは社会人としてお仕事をするので、責任をもってしっかりやっていきたいです。いつも見ていただく方に新鮮に見えるようにみずみずしいお芝居ができるような女優になりたいです」と意気込みを見せました。