川口春奈 主演映画「にがくてあまい」完成披露試写会
9月1日(木)に行われた、主演映画「にがくてあまい」の完成披露試写会に、川口春奈が出席しました。
本作は、2009年よりWEBコミック誌『EDEN』(マッグガーデン)で無料配信され人気を博した、小林ユミヲ氏の同名漫画を実写化した作品で、男に恵まれない女・江田マキ(川口春奈)と、料理好きでゲイの菜食主義者・片山渚(林遣都さん)がひょんなことから奇妙な同居を始め、相いれない生き方をする男女が、“ありのまま”でぶつかり合う様子をコミカルに描いたオーガニック・ラブコメディです。
舞台挨拶冒頭川口は、「皆さん、今日はお越しいただき、ありがとうございます。皆さんが、一番最初に観ていただけるお客さんということですごく感慨深いものがあります。ぜひ、楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶。
司会の方から最初に、自分とマキの似ているところを問われ、「似ていると思うところはあまりなかったのですが、節々に共感する部分がありました。お仕事を頑張っていると、私生活がだらしなくなっちゃったりするところや、マキは物事をはっきり言う子なので、女っぽい感じではなく、サバサバしたところが気持ちいいなと思いました」と答えました。
次に、登壇者の恋愛深層心理を分析するテストを実施することに。
映画の内容にちなみ、『気になる異性に野菜を3つプレゼントするなら』というお題に沿って野菜をチョイスし、3番目に選んだ野菜とその野菜に対する印象を発表しました。
川口が選んだ野菜は、じゃがいも。
このじゃがいもに対する印象で、川口の「恋人に求める絶対に譲れない条件」が分かります。
川口のじゃがいもの印象は・・・「何かと使える」という回答でした。
心理テスト終了後、最後に、「この作品は、たくさんの愛が詰まった作品なので、笑って温かい気持ちになると思います。楽しんで帰っていただければ嬉しいですし、何度も大事な人と観に来ていただければと思います。本当に今日はありがとうございました」と川口からメッセージが送られ、舞台挨拶は終了しました。