りょう 舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 produced by TBS」製作発表記者会見
9月8日(木)に行われた、舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 produced by TBS」の製作発表記者会見に、りょうが出席しました。
本作は、2017年3月に東京・豊洲にオープンする劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演。
信長が本能寺で討たれた8年後が舞台の時代活劇で、秀吉の支配が及んでいない関東に「天魔王」が君臨し、その天魔王に主人公の剣士が挑む物語となっています。
また、「IHIステージアラウンド東京」は、1300人以上もの観客を乗せて360度回転する円形の客席を劇場中央に配置し、周囲を舞台とスクリーンが取り囲む劇場で、このスタイルの常設劇場は、オランダに次いで世界で2例目、アジアでは初となります。
会見冒頭りょうは、「皆さまこんにちは、りょうと申します。いつか立ってみたかった劇団☆新感線の舞台に立てて、すごく大好きな『髑髏城の七人』という作品に参加させていただけることがとっても嬉しいです。最後まで演じ切られたらと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします」と挨拶。
次に、舞台の劇場である「IHIステージアラウンド東京」の360度回転する円形の客席について印象を訊かれ、「最初は、出来れば客席から観てみたかったのですが、初めての劇場で舞台に立てるのはすごく光栄です。360度回転するって想像がつかないのですが、なんか目が回りそうですよね。自分がどこにいるのか分からなくなってしまいそうです」とコメントしました。