竜星涼×上杉柊平ファンイベント『竜平』
10月8日(日)に竜星涼×上杉柊平ファンイベント『竜平』が開催された。
暗転した会場の客席後方扉から登場し歓声が沸く中、竜星と上杉は、
「初日の2部にお越し頂きありがとうございます!竜平のイベント自体が初めての方も前回から来て頂いている方も、一緒に楽しみましょう!僕達もフレッシュな気持ちでやっていきたいと思います!」と挨拶。
まずは粟島瑞丸が脚本・演出の2人芝居『サプライズなお二人さん』を上演。
結婚式場で新郎のマコト(竜星涼)が新婦にサプライズの手紙を、どのように書けばよいか悩んでいる時、居合わせたアルバイトのボーイ陽介(上杉柊平)に話しかけるが、それは偶然ではなく…という物語。
テンポのある掛け合いに笑いが起きつつ、終盤のどんでん返しに息をのむ場面もあったりと、その真剣な2人の芝居に会場から温かい拍手が送られ、竜星は「最初から最後までずっと2人で行う舞台は集中力が必要でパワーも使いますが、楽しいですね!このイベントならでは
だと思います。」とコメントした。
次の質問コーナーでは会場で募集した質問の中から
“かっこいいと思う苗字は何ですか?”という質問に、上杉は「白洲次郎さんという人物が好きで、その白洲という苗字がかっこいいと思います。」と話し、竜星は「早乙女という苗字が品があってかっこいいと思います。」と答え、
“ラーメン、うどん、パスタなど、麺類では何が好きですか?”という質問に竜星は「ラーメン!」上杉は「僕は蕎麦ですね!」とコメント。
“高校生の息子に何を話しても、別にと言われる場合、どのようにコミュニケーションをとればいいでしょうか?”という質問に反抗期がなかったと話す2人は悩みながらも「2択で質問してみるのはどうでしょうか?そうすれば会話が広がるきっかけになるかもしれません。」とアドバイスを送った。
続いて翌日の“体育の日”にちなみ、竜星チーム・上杉チームにわかれたチーム対抗戦の『竜平大運動会』を実施。
竜星が「どんなことがあってもフェアな心を持ってみんなで楽しむことを誓います!」と力強く選手宣誓し、竜星と上杉が目隠しをして会場の方々の掛け声を頼りに風船を割れないようにふくらましその大きさを競う『風船ふくらまし対決』では、竜星・上杉共に同じサイズの風船となり引き分け。会場が一体となり盛り上がる中、次の種目『チーム対抗リレー』では各チーム、会場から4名ずつステージに上がり、うちわで風船を運び、かごに入れるまでのタイムを競いあった結果竜星チームが見事勝利した。
2人の「皆さん一緒に写真を撮りましょう!」という掛け声のもと最後に会場全員で記念撮影をし、
竜星は「今日は本当にありがとうございました。舞台をやったり皆さんと和気あいあいと過ごせたりと1人ではできないことも柊平がいることで一緒に色々とできたりします。また次回このようなイベントがあれば、ぜひ遊びに来て頂けると嬉しいです。皆さんの言葉が力になります。」と話し、
上杉は「楽しい時間はあっという間ですね。このようなイベントを行うことができるのも皆さんのおかげですし、竜星と一緒だからこそできることが沢山あります。皆さんの目を見て同じ空間で何かをするということが好きなので、今日は幸せな時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。
(10月8日(日)第二部(17:30~)の様子をレポート。
回によって内容が異なります。)