上杉柊平 映画『サヨナラまでの30分』公開記念舞台挨拶
1月25日（土）に行われた、 映画『サヨナラまでの30分』の公開記念舞台挨拶に上杉柊平が出席した。
本作は、新田真剣佑さん演じる１年前に死んでしまったバンド「ECHOLL」のボーカル・アキと北村匠海さん演じる人と関わる事が苦手で就職活動も失敗ばかりの大学生・颯太が、アキが遺したカセットテープをきっかけに出会い、30分だけ体が入れ替わることでキセキが起こる青春音楽ラブストーリーとなっている。
バンド「ECHOLL」のメンバー・重田幸輝役を演じた上杉は「今日はお越し頂きましてありがとうございます。僕達が温めてきたこの作品が、皆さんのもとに届いたら嬉しく思います。今日はぜひ楽しんでいってください」と挨拶し、お気に入りのシーンについて聞かれると「色々あるのですが、アキと走った回想シーンやフェスのシーンを撮影したこともすごく印象的でした」と振り返った。
またこの日は、キャスト陣が3チームに分かれてチームワークを試すゲーム大会を開催。2つの種目が行われ、見事優勝したチームには豪華な弁当が授与されるというアナウンスに「頑張ります！」と意気込む上杉は森涼介役の清原翔さんとペアに。最初のカセットテープを積み上げて高さを競うゲームでは、慎重に積み上げるもチームの中で3位という結果に。悔しさを見せる中、続けて行われた万歩計を30秒間ふってどれだけ歩数を増やせるかというゲームでは、足踏みをしながら真剣に万歩計を振るも、結果は敗北となり苦笑いを浮かべた。