川口春奈 カルビー 新商品「じゃがいもチップス」新CM発表会
2021年8月31日（火）に行われた、カルビー 新商品「じゃがいもチップス」新CM発表会に、川口春奈が登壇した。
新CMのメインキャラクターとして出演した川口は、今回のCMの衣裳であるオーバーオール姿で「よろしくおねがいします」と挨拶をした。
始めに、今回撮影した新CMについて川口は、「本当に、子どものころから大好きな商品で、そして新CMということで、今回北海道の方で撮影させていただいたのですが、本当に、ただただうれしくて幸せでした」と話した。
完成したCMを観た感想については、「北海道の広大な自然の中で、そこにいるだけでリラックスできて、すごく気持ちのよい環境の中、コマーシャルにも出ていましたが、生産者の方とか、家族の方とか、たくさんの方の愛を感じて、じゃがいも作りへのこだわりも、お聞きすることができ、なんかとってもほっこりするような、温かさを感じるような内容になっていて、田舎に帰りたくなる、そんな内容になっていました」と気持ちを明かした。
撮影時の、トラックに乗って風を感じているシーンについて聞かれた川口は、「普段東京で生活していると、ああいう場所に行くことも少ないですし、いわゆる軽トラックとか、それこそ地元にいた時以来にするような経験で、もうとにかく空気も澄んでいて、本当になんかずっと居たいな、と思うくらいリラックスして、気持ちよかったです」と答えた。
「ポテトチップス」の新CMについて川口は、「たくさんの方に長年愛されている大切な商品ですので、私もいちファンとして、純粋にコマーシャルに出させていただくことが、何よりうれしかったですし、新CMの方では内容にあったように、カルビーの契約生産者の方とか、カルビーのフィールドマンさんとか、カルビーの関わるすべての方の、商品だとか、内容に対する愛とか、どういう思いで作られているのかが、詰まった内容になっているので、本当にうれしかったです」と話した。
続いて、新商品「じゃがいもチップス」の新CMについては、「畑の中で、その場で、じゃがいもを切って、その場で調理するって、そのこと自体とても贅沢な空間だと思うのですが、みなさんで和気藹々と楽しく撮影させていただきました」と明かした。
新商品「じゃがいもチップス」のパッケージについて、川口は「クラフト素材って言うんですかね、紙の手触りといいますか、これもなんかいつもとちがう温かさというか、ほっこりするような感じがしてお気に入りです」と話した。
また、新商品「じゃがいもチップス」のおいしさについて、「ちょっと厚めで皮ごとついているので、ザクザクと、じゃがいもそのものを食べているような、まさに素材の味を感じるような、めちゃくちゃおいしくて、止まらなくなるんですよね」と話し、続けて「私自身、ポテトチップスがものすごく大好きで、皮がついていると、本当に素材そのものの味がするし、見た目もじゃがいもをより感じられるので、本当にエンドレスですね、止まらない感じですよね」と語った。
撮影時の、じゃがいもの収穫について聞かれると、「あんまり芋を収穫するっていうことも、普段なかなかないことなので、新鮮に『わー！』って。CMでも言っていましたけど、まさにああいう感じで、テンション上がるような感じで、スゴイいっぱいじゃがいもが連なっているのが新鮮で、こんな風に穫れるんだな、土がついているものはと思い、なんかそういうのを経験できたのが楽しかったです」と話した。
CMでのじゃがいもを料理しているシーンについて聞かれると、川口は、「あの場所でね、油でそのまま揚げるっていうのもなかなかない経験ですし、何よりあの空間でできるということが、北海道でしかできないことなのかな、生産者の方とか、カルビーの方とか隣にいらして、本当に他愛のない話をして笑いもあり、すごい温かさを感じるような撮影でしたね」と答えた。
そして、歌手のaikoが手掛けるCMの挿入歌については、「aikoさん大好きなので、今回曲も作っていただけることと、CMにも出演していただいているのですが、本当にいちファンとしてうれしかったし、北海道の広大な自然に合う、すごくほっこりするような曲を作っていただいて、何度でも聞きたくなるような曲ですよね」と話した。
小さいころのポテトチップスの思い出について質問されると、「いまでこそ大人になったので、自分で大人買いとかもできますけど、子どもの時はご褒美ですよね、スーパーとかに母と一緒に行くと、まず、最初にかごに入れて、買ってもらうみたいな。子どもの時にも今大人になってからも、テンションが上がるものというか、そんな存在です」と思い出を語った。
CMで共演したカルビー契約生産者の方と、リモートでお話をするコーナーでは、「前回も、赤ちゃん寝ていたんですけど、今日もすやすやしていますね。お久しぶりです、撮影の時はありがとうございました」と挨拶をし、生産者の方に、収穫したてのじゃがいもをプレゼントされた川口は「大きい。土がまだついていて、ほやほやの状態ですね。うれしいありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。
また、生産者の方との現場での話について聞かれると「ご家族で撮影させていただいたので、じゃがいも愛もそうですけど、温かさを間近で感じることができたので、なかなかできない体験ですよね」と答えた。
最後に川口は、「生産者さんと久しぶりにお話させていただいたんですけど、本当に今回は生産者さんの、手間暇だったり、愛だったり、そしてそれに関わるカルビーの方のこだわりだとか、そういう熱いものを撮影の時も感じましたし、こんなに愛情をこめて、作られているんだなというのを、改めて知ることができて、さらに大切に食べようとか、さらに好きになることができました。今回のCMの内容は、どういう思いで、じゃがいもそして商品が作られているか、というのが伝わる内容になっているかなと思いますので、一人でも多くの方にその思いを受け取って、感じ取っていただけたらなと思っております。ありがとうございました」とメッセージを送った。