畑芽育 映画『事故物件ゾク 恐い間取り』製作報告会見
2025年3月16日(日)に行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』製作報告会見に畑芽育が出席した。
「事故物件住みます芸人」として活動を続ける、松原タニシ氏の実話を基にした映画『事故物件 恐い間取り』。2020年に公開され、邦画ホラー史上として最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年7月25日(金)に全国公開する。
春原花鈴役を演じる畑は「皆様、今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。春原花鈴を演じました畑芽育と申します。私が演じさせていただいた役は、女優を目指している役者の卵なのですが、初めてのホラー作品への挑戦でしたし、すごく緊張があったのですが、本当に和やかに、みんなで楽しく撮影させていただきました」と語り、中田秀夫監督作品には初参加となり「少しだけ遅れての参加だったんですけれども、空気感を作り上げてくださっていましたし、順調にいきすぎて、毎日早く帰ることができました(笑)中田さんはものすごく穏やかで優しくて、ホラーを撮られるということで少し構えて現場に入ったのですが、和やかな時間の中、進んでいきました」とコメント。
渡辺翔太さん(Snow Man)との共演について「セリフを間違えたり、噛んだりとかでミスすることが本当になくて、完璧で。俳優活動だけでなくて、アーティスト活動でも、お忙しい時間の中での撮影だったと思うんですけれど、完璧な状態で桑田ヤヒロを演じてくださっていたので、ご一緒できてすごく光栄でした」と振り返り、本作の“ゾク”にちなんでゾクッとした体験を聞かれた畑は、藤吉清役の吉田鋼太郎さんより撮影と今日の会見の印象が違うと突っ込まれたことを受け「吉田さんから言われてゾクッとしました。(撮影中は)人見知りでした。すみません」と弁解した。