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「MEN ON STYLE 2014」開催! (前半)

12月25日(木)、26日(金)、30日(火)に、福士蒼汰、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀の6人によるイベント「MEN ON STYLE 2014」が行われました。



ダンスや歌、お芝居などのライブパフォーマンスを披露する年に一度のスペシャルイベント「MEN ON STYLE」は今年で3年目を迎え、初めて大阪公演を行い、さらに全国の映画館で初のライブ・ビューイングが実施されました。

ロックテイストなオリジナルナンバー『MEN ON STYLE』に合わせ登場した6人は、息の合ったダンスを披露。
続けて『君色パレット』を歌い、途中でメンバーが客席に降りて観客とハイタッチをして盛り上げるパフォーマンスを行い、一気に会場の熱気を高めました。

6人が一旦退場した後、ギターを持った入江、マラカスを持った市川が再登場し、「ジンandトモ」というコンビ芸を披露。お笑い芸人のテツandトモさんのネタを真似た「なんでなの?」、どぶろっくさんのネタを真似た「もしかしてやけど」といったフレーズでメンオンあるあるを披露し、会場を盛り上げました。



続いて登場したのは永瀬。自身が作詞を手掛けたミディアムテンポのソロ曲『魔法の言葉』を歌い上げ、「誰かとケンカしたときや、何かうまくいかない時、自分に対しても周りの人に対しても、魔法の言葉があることで笑顔になれるんじゃないかと思い作りました。皆さんにとって魔法の言葉は何ですか?」とメッセージを残しました。



次に会場の雰囲気をがらりと変えて行われたのは、竜星・山本・入江によるコント「THE RYO」。このコントは前回のMEN ON STYLEで初披露され、竜星の振り切ったキャラが強烈な印象を残し、1年ぶりに復活となりました。世界的スター「THE RYO」(竜星)はそのカリスマ性を感じさせる外見とは裏腹に乙女系な内面を持っており、それを必死に隠そうとするマネージャーの山本と、暴こうとする週刊スキャンダルの記者・入江の爆笑コントでした。



続いての福士のパフォーマンスは、落語をアレンジした一人芝居。定職に就かず毎日遊び歩く夫と、夫を改心させるためにある行動に出る妻の物語で、福士は2役を笑いを交えて巧みに演じ切り、また途中にはスクリーンの映像と自身の動きを組み合わせるモーショングラフィック・アクトも取り入れ、会場を魅了しました。



次のコーナーは、事前に募集した質問にメンバーが答える「Q&Aコーナー」。
「みんなの考えるクリスマスデートのシチュエーションは?」という質問に市川は、「家でクリスマスソングを流してケーキを食べたい」、福士は「王道ですが、イルミネーションを見に行きたい」と答えました。
「メンオンメンバーで映画を撮るならどんな映画を撮りますか?」という質問には、入江は「匡を主演にして、西部劇の映画を撮りたい。竜星は宿命のライバル役だね」、永瀬は「蒼汰主演で、今までのイメージを覆すようなひどい男の役をやらせたい」と考えを明かしました。
また、「好きな人の料理が不味かったらどうする?」という質問には、竜星は「『ちょっと違うかな』と言っちゃいますね。言わない方がかわいそうですし。でも作ってくれたから全部食べますよ」、山本も「美味しくないと言っちゃいますね」と答え、福士は「『一緒に作ってみる?』って言います」と話し、会場の共感を得ていました。

そして前半の最後は、新曲となるオリジナルソング「Move on」で締めくくり、後半のコーナーへ。

※「MEN ON STYLE 2014」開催! (後半) へ続く。