入江甚儀 映画『流れ星が消えないうちに』初日舞台挨拶情報
入江甚儀が出演する、映画『流れ星が消えないうちに』の初日舞台挨拶が行われることが決定しました。
本作は、「半分の月がのぼる空」シリーズで知られる橋本紡氏の同名小説を原作にした作品で、大切な人の突然の死を経験した女子大生の本山奈緒子(波瑠さん)が、悩みながらも再び前に向かってゆっくりと歩き出す姿が描かれます。
入江は、奈緒子の現在の恋人・川嶋巧を演じます。突然の死により亡くなった奈緒子の元恋人であり、自分自身の親友でもあった加地径一郎(葉山奨之さん)との想い出に引きずられつつも、奈緒子の側に寄り添って温かく見守り、元恋人の想い出を抱える奈緒子を必死に守ろうとする優しい青年です。
奈緒子は無二の存在だった径一郎を失って以来、彼のことをいつまでも忘れられず、ことあるごとに思い出してしまう幻影に苦しみ、心の整理ができないまま日々を過ごします。
「過去」に立ち止まったままでいた奈緒子だが、同じ傷をもつ巧、そして家族との関わりにより、やがて少しずつ「今」を取り戻していきます。
舞台挨拶は、11月21日(土)に角川シネマ新宿(東京都新宿区)、吉祥寺オデヲン(東京都武蔵野市)、109シネマズ川崎(神奈川県川崎市)にて、11月22日(日)にセンチュリーシネマ(愛知県名古屋市)、OSシネマズハーバーランド(兵庫県神戸市)にて行われます。時間及びチケット販売方法等は、後日映画公式Facebook、各劇場ホームページで発表されます。