唐沢寿明 永瀬匡 『2017年第41回エランドール賞授賞式・新春パーティー』出席
2月2日(木)に行われた、『2017年第41回エランドール賞授賞式・新春パーティー』に、唐沢寿明と永瀬匡が出席しました。
エランドール賞を選定している日本映画プロデューサー協会が、協会員のプロデューサーやディレクターにより新人俳優を指導育成し、優れた才能を発掘することを目的に毎年開催している「アクターズセミナー」。
応募総数186名から書類選考によって選ばれた男性29名、女性28名がワークショップや2分30秒の持ち時間の中で一人一人が自己アピールする自由演技によるオーディション等に参加し、永瀬と他4名の計5名がアクターズセミナー賞を受賞しました。
アクターズセミナー受賞者として紹介を受けた永瀬は、「皆さんこんにちは、永瀬匡です。ただ今、朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演させていただいています。この度、いろんなお手伝いをさせてもらいながら、このエランドールの授賞式がどういう流れで作られているのか、打ち合わせだったり、裏側を見ることができて、僕もこのままじゃいけないと思うし、新人賞などをいただけるようにもっと上に上がりたいと思います。その時には、この授賞式を作っている方々への感謝の気持ちを忘れないように、これからも精進していきますので、皆さん、よろしくお願いします」と挨拶しました。
アクターズセミナー賞の紹介が終わると、『新人賞☆TVガイド賞』の表彰へ。
高畑充希さんが受賞され、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で共演した唐沢がサプライズで花束を持って登場し、「君に花束を渡せるのは、僕しかいない!(笑)いろいろ活躍されている姿を見て、僕もとても嬉しく思っています。まだまだこの先、いいことも悪いこともあると思います。正直言えば…悪いことの方が多いかもしれない。でも、それを持ち前の明るさで吹っ飛ばしてもらって、見てる方々に笑いや涙や感動を与え続ける女優になって下さい。私も親戚のおじさんのような気持ちで今日はやって参りました(笑)おめでとうございます」とお祝いのメッセージを送りました。