凛美 第101回 全国高校サッカー選手権大会『応援マネージャー』就任式
第101回 全国高校サッカー選手権大会『応援マネージャー』に凛美が就任した。
12月28日（水）に開幕し、2023年1月9日（月・祝）に決勝戦が行われる第101回
全国高校サッカー選手権大会で18代目の応援マネージャーに決定した凛美は、就任の話を聞いた際「嬉しさが一番なのですが、どうしようという（驚きの）感じで、今もまだ信じられません。歴代の応援マネージャーの皆さんが凄すぎて、しかも大好きな方々なのでそんな中に自分の名前が載るなんて、という気持ちです」と喜びを見せ、高校サッカーについて「皆さん大会の為に頑張っていて、1人１人ドラマがあり、絆もあるすごく青春が詰まったキラキラしたイメージです」とコメント。
自身は球技が苦手だそうで「ボールのコントロールが出来ず、バレーボールやバスケットボールなども苦手なのですが（笑）そのかわりに応援することが好きです。サッカーは小さい頃から積極的にテレビで観ていたとお母さんが話していました」と話し、会見当日は応援マネージャー恒例のリフティングチャレンジに臨み、結果は7回。「1回か2回しか続かないと思っていたのですが、ラッキーセブンの7回だったので良い大会になるのではないかと思い、嬉しいです。昨日の夜と今日の朝早起きをして練習しました」と明かした。
また、応援マネージャーを務めるにあたって「笑顔で明るく、私自身も楽しみながら応援したいなと思っています。楽しみながら応援すると、それが選手の皆さんの力になれるのではないかと思いました。チアリーダーの方々や家族の皆さんと一緒に応援したり、取材などもできたらいいなと思っています」とやる気を滲ませ、最後は「勝っても負けてもなかなか自分に納得ができなかったりすることがあると思いますが、沢山頑張ってきた自分達を信じて、勝っても負けても自分達らしく悔いなくできたと思えるように、力を出し切って頑張ってほしいです」と笑顔でエールを送った。